ご紹介

バランス積み木の魅力をデザインに込められた哲学、遊び方、特徴の3つの面からご紹介いたします。

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45°の傾き

バランス積み木の最大の特徴は、個々のピースに刻まれた45°の傾きを持つ切込みです。特許取得済みの独特のデザインは、表現の可能性を拡大するばかりでなく、全く新しい機能を積み木にもたらすために設計されました。


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重力と遊ぶ

バランス積み木の面白さは、3次元空間における表現力の高さにあります。目には見えない重力の力を借りて、ピースとピースが互いを支え合う事で一つの造形が完成する。その楽しさ、奥深さをご堪能頂くため、細部まで考え抜かれた結果の集大成がバランス積み木です。

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精密加工

バランス積み木の命である大きさと重さの釣り合いをご体感頂くため、開業18年の木工職人が全て日本国内で手作業の加工を行っております。寸分の狂いもない各ピースの仕上がりを、ぜひ手に取ってご鑑賞ください。


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45°の傾き

バランス積み木の各々のピースには、直角の「みぞ」が刻まれています。この「みぞ」が45°の傾きで他のピースを保持することにより、縦、横に加え斜めの方向にピースを積み上げることが可能となりました。個々のピース に目を向けると、そこには不思議な規則性が存在することにお気づきになるでしょう。45°の傾きが2つ組み合わさると90°の傾きとなり、4つで180°、8つで360°になります。規則として学び取るのではなく、遊びの中で自然に規則性を発見し数理的感覚を養う。それがバランス積み木のデザインに込められた願いです。

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Product 1

Product 2

重力と遊ぶ

バランス積み木の表現の可能性は3次元空間の全ての方向に広がっています。表現に制約を与えるのは重力ただ一つだけです。子ども達の世界をあまねく取り巻く重力を使い、個々のピースを組み合わせて意図した形状を形作る。遊びを通して、世界の成り立ち、仕組みに気づくこと。体得した自然法則を駆使し、ピース間の調和を保ちながら、より複雑な造形を実現 すること。バランス積み木の命名の起源はその哲学の中にあります。

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精密加工

バランス積み木のコンセプトを実現する為に欠かせない要素が加工技術です。個々のピース同士がピタリと噛み合うのはもちろん、大きさの異なる複数のブロックを用いて釣り合いをとった場合にも完全に重さが一致するように精巧に仕上げられています。全ては子ども達のため。バランス積み木の製作には、材木の選定から手作業による加工まで、開業18年の熟練の職人が一貫して携わっております。

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Product 3

Product 2 武藤 佳恭(たけふじ よしやす)
1955年長崎県生まれ。慶應義塾大学で工学博士号を取得後、渡米。米国サウスフロリダ大学、サウスキャロライナ大学で教員として勤務。1991年、36才でケースウエスタンリザーブ大学で終身雇用(tenured)契約を取得。専門分野は、ニューラルコンピューティング、セキュリティなど。帰国後、世界初の携帯電話のカメラ、お札鑑別機、床発電、温泉や廃熱利用の温度差発電など数々を発明し、世に出す。慶應義塾大学環境情報学部教授。

慶應義塾大学教授 
武藤先生のご推薦

バランス積み木は、実に面白い。単に積み木に溝があるだけなのに、今までの積み木で出来なかった遊び方が可能だ。子供だけでなく、大人でも楽しめる画期的な積み木だ。積み木に“バランス”を導入しただけで、新しい世界が広がっている。

慶應義塾大学教授 武藤佳恭

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製作のこだわり

MADE IN JAPAN! 世界に誇れる日本の技術と知恵を結集、特許取得(特許第3762766)をしている積み木。

良い積み木

積木は、遊びやすくなくてはなりません。遊びやすい積木がよい積木です。 では、遊びやすい積木とはどんな積木でしょう。 まず、形や基尺(寸法)が造形しやすいものであることが大切です。そして、それらがきちんと正確に作られていなければなりません。地味ですが、大変重要です。 たとえば縦にまっすぐ積み上げたとき、簡単に崩れてしまったり、積み上げるごとにずれていくようでは、積木遊びのおもしろさが味わえません。 特にバランス積み木は、直角の小さな溝でバランスをとりながら積むため、寸法、水平、垂直、角度の精度は一般的な木製品に求められる精度よりももっと精密なものが要求されます。 また、体系化された形と基尺、そして、それで構成している全体の形と量も重要となっています。形と量のバランスのとれた状態でないと、作りたいものをイメージしにくくなります。

体系化された形と基尺

バランス積木は、丸、三角、四角の基本的な形を基本とし、それぞれの形と寸法(基尺)に法則性を持たせて、体系化してあります。 たとえば三角柱を2個合わせれば小さな立方体1個ができ、4個では大きな立方体1個と同じになります。あるいは立方体2個で直方体1個と同じになるというように、形と基尺に互換性を持たせてあるのです。 この互換性によって造形活動がしやすくなり、多様な展開が可能になるのです。収納は、この互換性を利用してかたづける仕組みを作っています。

最高級の材料

積み木に最適な材料ブナを使用しています。よく乾燥させたブナ材は質感が良く手に馴染むばかりでなく、長期のご使用に際しても大きさが変化しにくい性質があります。 加工に当たっては計測検査を行いながら通常の3倍もの時間をかけて最高級の品質に仕上げてあります。 たとえば、一般に半円柱を作る場合、円柱をノコギリで半分に切ります。しかし、これではでき上がった2個の半円柱を合わせても、元の円柱と同じ大きさにはなりません。 ノコギリの歯の厚さのロス分だけ薄くなってしまうのです。 バランス積み木の製作では、 こうしたロスも考慮し、最高級の材料を惜しみなく使いながら正確な形と基尺に徹底的にこだわりました。

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新しい積み上げ方と、組み上げ方

新しい積み上げ方と、組み上げ方、まず、三角形で土台をつくり、45度の面に半円形(アーチ型)を乗せると半円形の直角のみぞが垂直(水平)になります。そのみぞに立方体などを積み上げていき、最後に土台を外すと、重力が左右均等にかかり、点か線のわずかな接地面で立ちます。

なぜ、こんな形に積めるの?

普通の橋(図1)では、重力で「曲げ」によるたわみが発生しますが、アーチ橋(図2)では、内部で圧縮力に変換され、両端の接地面へ伝達されます。アーチの力学的効果は、その形状が完成してはじめて得られるので、組みたて中はアーチの下部を支えながら作らなければなりません。(他の積木で支える、もしくは両手を使用)
※日本では、「長崎のめがね橋(石造)」や「岩国の錦帯橋(木造)」などが有名

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いろいろな遊び方が楽しめます。

積み木としても遊べますし、普通の積み木では組めない形に挑戦することもできます。子どもの集中力や知的発達、数や形を理解、ごっこ遊びの社会性の発達、情緒や感性の発達、手や指の巧緻性の発達など、幼児期に必要な成長を促します。

平面遊び

STEP1(片手で積む)

STEP2(両手を使う)

STEP3(高度な造形)